地球知足の畑から生まれるレシピを探す

発酵あんこ

2020.3.21

炊いた小豆と米麹を合わせて発酵させて作る発酵あんこ。砂糖は一切使わずに作ります。甘みのもとはブドウ糖なので、身体にも優しいです。

米麹が発酵する過程で、米と小豆の糖質を分解し生まれる自然な甘さが魅力です。

通常、手作りで餡を炊くときの砂糖は小豆の重量以上の白砂糖が使われていたりします。また市販品のあんこの大半は、人工甘味料が多く使われ、本来のあんことはかけ離れた成分のあんこになってしまったり・・・

小豆には豊富な食物繊維が腸内環境を整え、鉄分が冷え性や貧血を改善してくれます。米麹のビタミンは美肌効果がありオリゴ糖が腸内環境の改善に役立ちます。2つの食材がもつこれらの良い効能は余すことなく身体に取り入れたいですよね!

食べ慣れたあんこの甘さとはまた違う【素朴な甘さ】【米麹の発酵の力が作った甘み】をあなたも体感してみませんか?

甘みを足したい方は、『甘麹』や煮きってアルコールを飛ばした『本味醂』で甘さを調整するのも良いですね!

(材料)

*小豆・・・200g

*米麹(生タイプ)・・・200g(かたまりがあればほぐす)

*天然塩・・・小さじ1/4

(作り方)

①小豆をよく洗い鍋に入れ、たっぷりの水を加え火にかける。沸騰後5分ほど茹でたらざるにあげ茹でこぼし、渋抜きする。これを2回繰り返す

②小豆の3倍量の水を加え火にかける。沸騰したら火を弱め、小豆が柔らかくなるまで煮る。途中水がなくなったらさし水をして煮ていく(時間にして約1時間ほど。指で簡単に潰せるまで)

③②に塩を加え、水分を飛ばしながらへらで混ぜる

④③を60度の温度まで冷ます(ここでしっかり温度を下げないと、このあと加える米麹が発酵してくれません)

⑤小豆の温度が60度に下がったら、米麹を加え全体をよく混ぜる

⑥60度に設定したヨーグルトメーカーで8時間保温する(途中2.3度全体をかき混ぜる)

または、炊飯器の保温モードで8時間保温する(この際はぬれ布巾をかけ埃よけをし、蓋はしない。8時間のうち、2.3度かき混ぜる)

※写真手前ができあがりそのまま、奥がフードプロセッサーでなめらかにしたこしあん風

・米麹の発酵により日ごとに味が変わる

・冷蔵庫で3日、しっかり密封し冷凍保存で3週間ほど

※発酵あんこのぼたもち

※発酵あんこのどらやき

※発酵あんこの酒粕onバタートースト