バターナッツカボチャのふっくら蒸しパン
2019.10.17
(材料)直径15cmの丸型
*バターナッツカボチャ・・・正味200g(柔らかく蒸して潰したもの)
*無調整豆乳・・・120ml(牛乳、調整豆乳でも可)
*(A)小麦粉・・・200g
*(A)ベーキングパウダー・・・小さじ2
*(A)砂糖・・・40g
*サラダ油・・・大さじ2
(下準備)
・型にクッキングシートをしく。
・蒸し器を強火にかける。
(作り方)
①バターナッツカボチャはピーラーで皮を剥き、適当な大きさに切り、柔らかくなるまで蒸しなめらかに潰す。
② ①と無調整豆乳を混ぜ合わせる。
③ボウルに(A)を入れ泡立て器でよく混ぜ合わせる。
④ ②・③とサラダ油をさっくりと練らないように混ぜ合わせる。
⑤蒸気の上がった蒸し器で強火で30分蒸す。中央に竹串を刺して生地がついてこなければできあがり。
(注意ポイント)
・強火で蒸し、蒸しはじめの10分は蓋を開けないのがふっくらとした蒸しパンを作る。
・ベーキングパウダーが入った生地は、時間をおかずに調理するのが、ふっくらとした蒸しパンを作る。(時間をおくと膨らみが悪くなる。)
バターナッツカボチャのミートチーズ焼き
2019.10.16
(材料)
*バターナッツカボチャ・・・300g
*塩・・・少々
(ミートソースは作りやすい分量を調理。残った分は冷凍するとよい。)
*合いびき肉・・・300g
*にんにく・・・1片
*玉ねぎ・・・小1個
*トマト缶・・・1缶
*赤ワイン・・・100ml
*塩麹・・・大さじ2
*塩コショウ・・・少々
*とろけるチーズ・・・お好みの量
(作り方)
①バターナッツカボチャは皮を剥き、2cmの角切りにし、竹串がスッと通るまで蒸す。(蒸すことで甘みや旨味が逃げにくい)
②にんにく、玉ねぎをみじん切りにする。
③鍋ににんにくのみじん切りと、大さじ1のオリーブ油を入れ弱火にかけ、香りが出てきたら玉ねぎのみじん切りを加え、しんなりするまで炒める。合いびき肉を加えさらに炒める。
④③にトマト缶、赤ワイン、塩麹を加え中火で10分煮る。
⑤塩コショウで味を調える。
⑥耐熱皿に①をよそい、塩少々をふる。ミートソースを150gほどかけ、お好みで溶けるチーズをのせ、チーズが溶けるまで加熱する。
空芯菜(エンサイ)と卵の中華風炒め
2019.10.15
(材料)
*卵・・・3個
*空芯菜・・・1束(100g)
*塩麹・・・大さじ1
*サラダ油・・・大さじ2
*にんにく・・・1片(みじん切り)
*しょうが・・・1片(みじん切り)
*ごま油・・・大さじ2
*塩・・・少々
*こしょう・・・少々
(作り方)
①空芯菜は茎と葉に分け、3〜4cmに切る。
②ボウルに卵と塩麹を入れ混ぜ合わせる。
③フライパンにサラダ油を熱し、②を加え、ふわっと大きく混ぜ、半熟程度に加熱し、一旦バット等に取り出しておく。
④同じフライパンにごま油を入れ、にんにくとしょうがのみじん切りを加え弱火にかけ、香ばしい匂いがするまで炒める。
⑤強火にし、空芯菜の茎→葉の順に加えて炒め、③を加え混ぜ合わせる。塩こしょうで調味をする。
初出荷
2019.10.14
この夏、地元のJAグリーンはくいの産直部会に登録しました。
商品ラベルを準備したり、作物の調理方法を載せたホームページを整備したりしましたが、あれもこれもと準備していたらキリがないので、とりあえず初出荷してみました。
現時点で出荷できるものが、空芯菜(エンサイ)とバターナッツカボチャのみ。
JAグリーンはくいには、どちらの商品も既に販売されていたのですが、何事も経験、一連の流れを覚える為に販売開始することにしました。


売れてくれるに越したことはないのですが、まずは地元の方々に知っていただくために。
日々反省だらけですが、その都度修正しながら、コツコツとやれる事を積み重ねていきたいと思います。
メープルかぼちゃプリン
2019.10.13
(材料)
*バターナッツカボチャ・・・250g(正味)
*牛乳・・・250ml
*砂糖・・・60g
*卵・・・3個
*メープルシロップ・・・適量
①バターナッツカボチャの皮を剥き、一口大に切り、強火で5分ほど蒸し、柔らかくする。
②カボチャが熱いうちに砂糖を加えて、ミキサーにかける。牛乳・溶き卵を加え、さらによく混ぜ合わせる。
③器に②を流し入れ、蒸し器にかける。蒸気が出てきたら弱火にし30分蒸す。
④粗熱が取れたら、冷蔵庫でよく冷やし完成。食べる時にお好みでメープルシロップをかける。
空芯菜(エンサイ)のサクッとかき揚げ
2019.10.13
(材料)
*空芯菜・・・50g(半束ほど)
*玉ねぎ・・・50g(1/4個)
*人参・・・50g
*打粉用小麦粉。。。大さじ1
[衣]
*小麦粉・・・大さじ2
*片栗粉・・・大さじ1
*塩・・・少々
*冷水・・・大さじ3
*揚げ油・・・適量
①空芯菜は3cmに切り、玉ねぎは薄切り、人参は細切りにする。
②ボウルに①を入れ、打粉用の小麦粉をまんべんなく混ぜる。[衣]の材料を加え、ざっと混ぜる。
③フライパンに揚げ油を180℃に熱し、かき揚げ1枚分の形をヘラの上で整えてから、油に入れ、カラッと揚げる。
空芯菜(エンサイ)のチヂミ
2019.10.13
(材料)
*空芯菜・・・100g
*豚小間切れ・・・50g
*塩麹・・・大さじ1
*小麦・・・50g
*片栗粉・・・40g
*水・・・100ml
*しょうゆ・・・小さじ1
*ごま油・・・大さじ2
[つけダレ]
*酢醤油・・・適量
*すりごま・・・適量
*コチュジャン・・・適量
①空芯菜は2〜3cmの長さのざく切りにし、豚小間切れ肉は、食べやすく切る。
②塩麹、小麦粉、片栗粉、水、しょうゆを加え、ざっと混ぜ、①を加えさっくりと混ぜ合わせる。
③フライパンにごま油を熱し、両面をカリッと焼く。
④食べやすく切り、お好みで酢醤油やコチュジャンをつけて食べる。
空芯菜(エンサイ)のナムル
2019.10.13
(材料)
*空芯菜・・・100g
*(A)塩麹・・・大さじ1
*(A)ごま油・・・大さじ1
*(A)おろしにんにく・・・少々
*炒り白ごま・・・少々
①空芯菜は茎と葉に分け、茎を先に塩少々を入れた熱湯で1分茹で、水に放ちザルにあげ、水気を切る。
②(A)をボウルに混ぜ合わせ、①を加えよく和える。仕上げに白ごまをふる。
バターナッツカボチャの極旨スープ
2019.10.13
(下準備)
バターナッツカボチャは、ピーラーで剥く。
種とワタをスプーンで取り、鍋に入れ300mlの水を注ぎ弱火で1時間煮る。
バターナッツカボチャは3cm角に切り、強火の蒸気が上がった蒸し器で柔らかくなるまで蒸す。
電子レンジ使用の場合は、バターナッツカボチャを耐熱容器に入れ、ふんわりラップをかけ600wで5分ほど柔らかくなるまで加熱する。
(材料)
*バターナッツカボチャ・・・300g(皮と種とワタを除いたもの)
*バターナッツカボチャの皮と種とワタで取った出汁・・・200ml
*豆乳or牛乳・・・100ml
*塩・・・小さじ2
*生クリーム・・・大さじ2
ブラックペッパー・・・少々(なくても可)
①バターナッツカボチャの出汁と柔らかくしたカボチャ、塩をフードプロセッサーにかけ、滑らかにする。
②鍋に①と豆乳or牛乳を入れ、弱火で加熱し温める。
③器によそい、仕上げに生クリームをかけ、ブラックペッパーをふる。
豆板醤
2019.10.13

今年の6月、ソラマメを収穫しました。
ソラマメは、旬が短く、収穫直後からどんどん味が落ちてしまう作物です。
もちろん塩茹でにして食べても絶品なんですが、自家製豆板醤もオススメです!

ソラマメ以外の豆板醤の材料です。
米麹と塩と唐辛子。
これだけです。

味噌づくりと要領は似てますね。。
蒸したソラマメを潰して、粗熱がとれたら、塩切り麹と唐辛子を混ぜ合わせます。
混ぜ合わせたものを、煮沸した瓶に入れて、常温で熟成させれば出来上がり!
だいたい暑さが落ち着き始める秋、3ヶ月目頃からが食べごろです。
熟成具合によって味も変化します。
自分好みの味になった頃、冷蔵保存に切り替えれば、熟成速度が遅くなり、好みの味を保つこともできます。
安心・安全な自家製調味料を、是非手作りしてみましょう。
マルチ張り
2019.10.13
使用後にゴミになってしまうので、なかなか使う気になれずにここまできてましたが、草管理に要する時間と、農作業に費やせる時間と、メインの水稲栽培にかかる時間と…
様々な要素を考慮して、今回の秋冬栽培から、黒マルチを初めて導入してみました。

土づくりは、1年2年でできるものでもないので、自分の知識と経験を積むためにも、マルチなしの栽培も引き続き実践していきます。

やはり草管理にかかる労力は、なかなかのものです。
家庭菜園で、自家消費用の範囲内でやるのであれば、とことん自分のこだわりを追求しても良いと思うのですが、農家として販売も視野に入れた時、可能性を模索するのは大事なことだと思います。
経験ゼロのド素人なら、なおさら。
栽培方法、収量、販売額、あらゆる要素で合格ラインを設定して、最低限の結果はクリアしつつ、こだわれる部分を徐々に増やしてレベルアップしていきたいです。
屋号『地球知足』
2019.10.13
農家になった時に、屋号は何にしようかあれこれ考えた。
そして、何となく固まってきた。
元になっているのは、京都の龍安寺のつくばいに刻まれている四文字。

吾唯足知
「吾れ唯だ足るを知る」
に影響を受けている。
そして、「自給自足」の言葉の響きをアレンジして、
『地球知足』
欲望を無限に膨らませてはならない。
「貧しい人」とは何も持ってない人ではなく、多くを持ちながら、まだまだ欲しい、と満足できない人のこと。
「知足」いい言葉ですね。
地球には、必要なものは全て足りていることを知る。
そんな農業や生き方を実現していきたい。
ちなみにロゴのイメージは、こんな感じ。

ササッとイメージを描き上げただけですが。
屋号に込めた想いと、現段階でのロゴのイメージ画でした。
2017年6月19日の日記より