空芯菜(エンサイ)のナムル
2019.10.13
(材料)
*空芯菜・・・100g
*(A)塩麹・・・大さじ1
*(A)ごま油・・・大さじ1
*(A)おろしにんにく・・・少々
*炒り白ごま・・・少々
①空芯菜は茎と葉に分け、茎を先に塩少々を入れた熱湯で1分茹で、水に放ちザルにあげ、水気を切る。
②(A)をボウルに混ぜ合わせ、①を加えよく和える。仕上げに白ごまをふる。
バターナッツカボチャの極旨スープ
2019.10.13
(下準備)
バターナッツカボチャは、ピーラーで剥く。
種とワタをスプーンで取り、鍋に入れ300mlの水を注ぎ弱火で1時間煮る。
バターナッツカボチャは3cm角に切り、強火の蒸気が上がった蒸し器で柔らかくなるまで蒸す。
電子レンジ使用の場合は、バターナッツカボチャを耐熱容器に入れ、ふんわりラップをかけ600wで5分ほど柔らかくなるまで加熱する。
(材料)
*バターナッツカボチャ・・・300g(皮と種とワタを除いたもの)
*バターナッツカボチャの皮と種とワタで取った出汁・・・200ml
*豆乳or牛乳・・・100ml
*塩・・・小さじ2
*生クリーム・・・大さじ2
ブラックペッパー・・・少々(なくても可)
①バターナッツカボチャの出汁と柔らかくしたカボチャ、塩をフードプロセッサーにかけ、滑らかにする。
②鍋に①と豆乳or牛乳を入れ、弱火で加熱し温める。
③器によそい、仕上げに生クリームをかけ、ブラックペッパーをふる。
豆板醤
2019.10.13
今年の6月、ソラマメを収穫しました。
ソラマメは、旬が短く、収穫直後からどんどん味が落ちてしまう作物です。
もちろん塩茹でにして食べても絶品なんですが、自家製豆板醤もオススメです!
ソラマメ以外の豆板醤の材料です。
米麹と塩と唐辛子。
これだけです。
味噌づくりと要領は似てますね。。
蒸したソラマメを潰して、粗熱がとれたら、塩切り麹と唐辛子を混ぜ合わせます。
混ぜ合わせたものを、煮沸した瓶に入れて、常温で熟成させれば出来上がり!
だいたい暑さが落ち着き始める秋、3ヶ月目頃からが食べごろです。
熟成具合によって味も変化します。
自分好みの味になった頃、冷蔵保存に切り替えれば、熟成速度が遅くなり、好みの味を保つこともできます。
安心・安全な自家製調味料を、是非手作りしてみましょう。
マルチ張り
2019.10.13
使用後にゴミになってしまうので、なかなか使う気になれずにここまできてましたが、草管理に要する時間と、農作業に費やせる時間と、メインの水稲栽培にかかる時間と…
様々な要素を考慮して、今回の秋冬栽培から、黒マルチを初めて導入してみました。
土づくりは、1年2年でできるものでもないので、自分の知識と経験を積むためにも、マルチなしの栽培も引き続き実践していきます。
やはり草管理にかかる労力は、なかなかのものです。
家庭菜園で、自家消費用の範囲内でやるのであれば、とことん自分のこだわりを追求しても良いと思うのですが、農家として販売も視野に入れた時、可能性を模索するのは大事なことだと思います。
経験ゼロのド素人なら、なおさら。
栽培方法、収量、販売額、あらゆる要素で合格ラインを設定して、最低限の結果はクリアしつつ、こだわれる部分を徐々に増やしてレベルアップしていきたいです。
屋号『地球知足』
2019.10.13
農家になった時に、屋号は何にしようかあれこれ考えた。
そして、何となく固まってきた。
元になっているのは、京都の龍安寺のつくばいに刻まれている四文字。
吾唯足知
「吾れ唯だ足るを知る」
に影響を受けている。
そして、「自給自足」の言葉の響きをアレンジして、
『地球知足』
欲望を無限に膨らませてはならない。
「貧しい人」とは何も持ってない人ではなく、多くを持ちながら、まだまだ欲しい、と満足できない人のこと。
「知足」いい言葉ですね。
地球には、必要なものは全て足りていることを知る。
そんな農業や生き方を実現していきたい。
ちなみにロゴのイメージは、こんな感じ。
ササッとイメージを描き上げただけですが。
屋号に込めた想いと、現段階でのロゴのイメージ画でした。
2017年6月19日の日記より